応対

おはようございます。

新入社員研修ご参加の皆様二泊三日お疲れ様でした。また派遣くださいました企業の皆様ありがとうございます。
初めての体験いかがでしたでしょうか、途惑ったことと思われます。しかし人生は筋書きのないドラマとも申します。だからこそ確かな目標を立てて筋書きを書き己を見失うことのないようにすることが大事です。
困難な事や初めての状況に出遭ったときこそ人間の真価が現れます。そのことを確かにしてうろたえることのないようにこれからも人としての修練を重ねてください。失礼なことが多多あったことと存じますが法の為とご理解いただきますよう、4月2日の入社式を堂々とお迎えください。ご活躍をお祈り致します。
皆様の会社が一層社会貢献をいただき多くの皆様方に夢と希望をお与えいただきますよう。
「応対」。
昨日の続きで第二の「応対」を書いてみます。私たちは「何ものかによって」自分を「試練」しなければいけません。「相対するものがあって」初めて私たちの「意識や精神機能」が活発に働くのです。
未来の扉を良くも悪くも開くのがこの「応対」によってなされるのです。故にこの応対如何が人生を左右する決めてしまうと言っても過言ではないのです。
応対は実に微妙なものです。私たちは応対によって「泣いたり、わらったり、すべったり、こけたり」します。それほど大事なのが「応対」であるのです。
知識勉強をする人は多勢おられますが、このような「体を使う、態度や言葉遣い、礼儀」を確かに行動できるような修練をする大事に気づかないのが残念です。
応対一つが未来の展望を明るくするのです。修練することで人を「感動」せしめ「挙措進退」の美しさになって現れるからです。
応対、進退が見事に出来るようになるには何を考え日常の行動とすべきかと言いますと。「親を大切にし、年長者を敬い、先生を尊び、友を大事にする道を歩む」ことです。このことを心して行うようにすればどのような人との出会いも見事な応対ができるようになります。
素晴らしい知識を得ながらそれを活かすことができない、活躍する場を与えられないと嘆いておられる方がありましたら、もう一度「応対を学び修練」することです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。