喜神

おはようございます。

心華寺・金港辯財天、新年「初・月例・幸福開運護摩祈願祭」お詣りありがとうございます。信の世界は必ず思いのままのご利益を目の前に現します、一年信の道を歩んでください。
新年「初・月例・幸福開運護摩祈願祭」に添え護摩祈願をお申し込みいただきました皆さん確かにお焚き上げしました、一年金港辯財天様がご守護致します。ご安心の上一年精進ください。精進してこそのご守護です。
梅組の皆さん素晴らしい歌と演奏ありがとうございます。今年も素晴らしいハーモニーが魂に響き、人様との調和の大切さを五感で感じ、感動の財産が増えました。ありがとうございます。
全国の皆さん年賀状ありがとうございます。一枚が私の心を豊にしてくれる、一枚の凄さに感動、一年よろしくお願いします。
「喜神を保つ」。
今年は心に「喜神」を確かに保つ一年と為せば、喜びが多く得られる年。喜神とは「魂のこと」。魂は絶対に「汚れず、損なわれず、傷つかない」。このことを確かにすること。年賀状の一枚に喜ぶ、このことが喜神、魂。何か大きな事、格別なこと、仕事や何かを進めていたことでしか喜べないというのでは「魂の存在、喜神を無にしている、ないがしろにしている」我欲の行為。
これでは大きな喜びも何もあったものではない。何事も「小から大」「大から小」と為すのが道理、原理。小さい物を喜ぶ喜神の魂を大事にせずに「大なる物は与えられない」これが道理。そして大を得れば「分かち合う」これが「喜神を保つ行為」。
いろいろな事が現実にあります、先ず現実に喜びの感謝が大事。家があり、糧があり、仕事があり、友があり、使命を果たす場所がある。一見ささやかではあるが、このささやかな幸せを喜ぶ一年「喜神を保つ一年」としましょう。今年の干支、甲午の年はこの「ささやかな喜びを喜ぶ人に大きな果報を与える年」です。
皆さんが新年2日に毎年お詣りいただくこと、梅組の皆さんから20数年来お正月に奉納演奏をいただけるのも、喜神を保つことを喜びとしてきたからこそのご利益と感謝。
今日からお仕事という方、否、年末年始もお仕事という方もおられるでしょう。働ける幸せを今日も感謝しましょう。昨夜見た初夢がきっと叶う一年と成ります。今日も良いお天気のようです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。
●心華寺・金港辯財天。下関・愛宕寺の両寺は学業成就、諸芸上達のご利益ある寺です。只今入試合格祈願護摩を日々厳修し合格祈願を受け付けております。お身内の方や友人・知人の親しい方がご祈願で応援なさいますと良い気を送ることになり更にご利益は大です。お申し込みをお待ちしております。心華寺・金港辯財天、電話0774−44−5380。FAX0774−46−4495。下関・愛宕寺、電話083−222−7404。
●初詣は宇治・心華寺金港辯財天。下関・将軍山愛宕寺へ。山椒は小粒でぴりりと辛い、両寺は日本一小さいながらビッグなパワースポット。「金運に恵まれるる」心華寺金港辯財天。「勝運に恵まれる」下関・将軍山愛宕寺へ初詣しよう。
●心華寺・金港辯財天。炎の大祭典「節分会・厄除け・開運・採燈大護摩法要」星祭り。2月2日午前11時。一年の厄を払い、星回りを良くする大護摩法要添え護摩祈願受付中。添え護摩木1本100円。21本、108本、10,80本の添え護摩祈願をどうぞ。法要後「火渡り荒行」があります。燃えさかる残り火の上を素足で歩く行、行ずれば更なるご利益があります。接待:開運雑煮、ぜんざい。ご神酒。添え護摩申し込み:0774−44−5380。FAX0774−46−4495迄お申し込み下さい。
梅組の皆さん奉納演奏ありがとうございました。