家族共に

おはようございます。

今日は下関・愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」です。夏休みで日曜日お子様とご一緒におまいりください。感謝の手を合わせ、生かされている事、様々な徳をいただいたことへの感謝の行動をご家族で行ってください。素晴らしい家庭となります。
善いことをしなさい、ああしなさい、こうしなさいと指導的な教育、躾はお子様や家族に拒否反応を引き起こさせ、逆効果になります。それよりも、自然な形で幼い頃より生活の中に「祈り」を形、行動としていることが和合の家庭を作るのです。
朝に必ずご先祖様、神様に手を合わせる習慣、押しつけるのでは無く、暮らしの中に溶け込んでいる行動です。
このような行動を「本をたどる、温故知新といいます。」このような暮らしの中から「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」という事となるのです。温ねるということ、日々の暮らしの中で自然と温めることで感謝の気持ちが「熟成される」、お子様に言わず語らず、「学びという重要性」「知ることの大切さ」が「精神・魂の中にある可能性という潜在意識を発露させるのです。」
事象・現実が在るということは、事象となる、現実となる「過程が在るのです。」その事実を祈るという感謝の行為の中から醸成され、自然「探究心となり、科学する人間性を養うこととなるのです。」
日々の祈りの重要性、素晴らしさがここにあります。教えても教えた親が感謝の行動が無ければお子様は、「小さな親切大きな迷惑となり」逆効果となるだけです。
今日はご家族で感謝のお祈りを捧げましょう。ご両親でも教えを聞くという姿勢がお子様への情操教育の大事です。午前10時です。お待ちいたしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは「熊本・大分地震」の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。気をつけて作業お手伝いしてください。感謝いたします。
愛宕寺に入ります「幸せ小路」と皆様を迎えます玄関のお花、そして夕方目の前の交差点からの夕日です。




☆お護摩にお供えしましたリンゴが、お護摩の火でご利益のある「焼きリンゴ」となりました。後片付けの皆さんに少しずついただいてもらいました。そして皆様へのお供養のお弁当です。