日常のテーマ

おはようございます。

  NPOこころのはな、「不登校新聞」編集長・石井志昂さんを囲んで!不登校・ひきこもりを考えるin宇治シンポジウム。不登校の当事者が求めている「居場所」とは?。
 沢山の皆様にご参加いただきありがとうございます。また早朝から会場設定のボランティアをいただきました皆様感謝いたします。皆様のお陰で開催できました。ありがとうございます。
 石井編集長、素晴らしいお話、ワークショップありがとうございます。いつものことですが、私が一番勉強になりました。
 ワークショップでの「不登校の本人の気持ちを実感して考えてみる」というテーマでの質問をいただきました、グループでの討議ではスキューバダイビング用語、バディ「buddy」欠かせない相棒という気持ちで組んで下さいというアドバイス、素晴らしい関係性です。
 石井編集長から二つの質問が与えられました。第一問「何故床屋にいかなかったか?」。第二問「本当に救われたと言った対応」。考えてみて下さい。
 「居場所とは、今居る場所」という明快な教えに目からウロコでした。そして居場所の支援とは「今の本人を支援すること」というあまりにも当たり前と言いますか、当事者を否定するように「今を否定していることを反省しました」。石井編集長の言葉で、「関係性を大事にする」「コントロールしようとしていないか?」を自分に問いかける。子どもが不登校になる原因の一つが「コントールしていないか?」という事に大きな要因があることにきづかされました。石井編集長、当事者の家族や本人の相談を受けるときには今日のお話を思い出し、くれぐれも気をつけてさせていただきます。ありがとうございます。
 今日は10月第一日曜日、心華寺・金港辯財天様「最強のラッキーな参拝日」「月例・幸福開運護摩祈願祭」「祈り愛の日」です。お互いがお互いを共に祈り愛、支え合う日です。皆さんとご一緒にすることを敷衍することで繁栄の輪がどんどんと広がっていきます。
 人間性は「習慣によって形成されます」。先日も書きましたが、日常の暮らしの中で確かなテーマを決めて生活をするということを私は行っています。
 テーマは和顔愛語、辯財天様は「美人の代表」「美人の代名詞」とされています。和顔愛語とは「相手の身になって和やかで穏やかな笑顔と慈愛に満ちたあたたかい言葉を発し、相手の気持ちを慮(おもんばか)って先んじて動くこと、仏の智慧に支えられた金港辨財天様はこのような生き方をされると説かれています」。
 このようにテーマを決めて暮らしますと、身について多くの人のお役に立てるようになっていくのです。故に、金港辯財天様を信仰しますと、智慧が授かり、学業成就、商売繁盛、社運隆昌がもたらされるようになるのです。
 午前10時お待ちしております。祈り愛のお護摩、共に支え合うお護摩を修しましょう。お待ちしております。
 
世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
☆「仕事運が良くなる」日々の四つの実践徳目:慈悲の心を持つ(思いやりは勇気)・質素倹約(物心両面のゆとりがなければ心貧しくなる)・謙虚な心(争いを生まない)・一隅を照らす(ポストにベスト)。 合掌
※どのようなことでもご相談下さい。電話:0774-44-5380。メールbonsan01@wao.or.jp 相談する勇気が幸運の扉をノックします。
不登校新聞の石井編集長とセミナーの様子。


タマイコウスケさんのラップ

石井編集長の講演。





ひきこもり大使のさえきたいちさんと。