素直な祈り

おはようございます。

「心華みのり大祭」を終えて新幹線に飛び乗り下関に入りました。沢山の皆さんにお参りお手伝いをいただき嬉しい一日でした。今朝は下関でスッキリと目覚めました。
天候も終わるまでは雨を持ちこたえ感謝、天は見捨てないものです、一人の喜びではなく、大勢の喜びに味方してくれました。ご参拝お手伝いありがとうございました。
可愛い子供達の姿は本当に仏様、いじめたり、いじめるようなこともなく健やかに成長して欲しいとの思いで念じました。
今日午前10時から愛宕寺での「月例幸福護摩祈願祭」です。今日のお護摩もきっとお参り頂いた皆さんは御利益をいただくことでしょう是非お参り下さい。
昨日も書きましたように邪心無く祈れば必ず心願が成就するのです。素直な気持ちで家庭や、我が親、我が子、友達の無事を願う、これに勝る素直さはありません。
人よりもとか、あの家よりもなどといった欲からの祈りではなく、自然な気持ちで家族や子供や身近な人の幸せを祈ることをすれば小さな何気ないことへの感謝の気持ちが起こり、その身近な幸福感は表情にも行動にもゆとりが生まれ、結局は人からの信頼感とも成り、多くの人のお役に立てるチャンスにも恵まれるようになる、大きな御利益へと繋がっていくこととなるのです。
祈りとは素直な心が大事なのです。人生での幸不幸は一番身近なところから感じることを思えばそれは直ぐ理解されるはずです。是非ご一緒に素直に祈りましょう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。     合掌

12月3日(日)午前10時より心華寺にて、がん・中風・ぼけ封じ「大根焚き」お灸かぶり法要、行者・誠澄が「断食・断水・不眠・不臥」の決死の行にて加持祈祷致します。是非当日はお参り下さい。