再確認

おはようございます。

十月の晦日、今月のご愛読ありがとうございました。
今朝は宇治、昨夜7時半頃に心華寺にもどりました、一週間過密なスケジュールでしたが充実した時間でした。
下関、小倉、鹿児島、熊本の皆さんお世話になりました、次回お会いしますことを又楽しみにしております、ありがとうございました。
どのような時間でも過ぎ去ります、確かに自分自身が体感したかけがえのないひととき、大切にしたいですね。
そのような中での出会いや思いで、これからも多くあるでしょう。自分が印象に残ったこと、人様が感じて下さったことは違うかも知れません、それが人生を織りなしていくのです。
いずれにしても感謝です、誰にとっても貴重な時間、よくぞ割いて出会ってくれたと思います。
いつも思うのですが、遠い故郷を離れて知り合ったことの不思議、考えの及ばない現実、事実は小説よりも奇なり、そんな摩訶不思議な現実、不足をいったり不満を思ったのでは罰が当たります。
「類は友を呼ぶ」ことの事実は計り知れません、「良い友を持とうとすれば」やはり「自身を高め深めていく」ことでしょう。
人を「選ぶ」のであれば又「選ばれる」ことのあるのが人生。また選ぶが故に良い友と巡り会えない、選ぶのであれば都合の良い友を選んではならず「切磋琢磨する友でなければなりません」し、良い刺激影響を与え合うことが大事です。
往々にして私たちのいい友は都合の良い友であることが多いのです。
しかしそれも「類は友で」あっていつも書きますように類という語の意味は、「意識」ということです、自分の意識をどのように現実化していくかの「生き様、行動」が「友を呼ぶ」のです、意識を現実化しなければならないことは紛れもないことです。
行動の中で楽しいことも苦しいことも事実として現れます、楽しいことを多くするには「苦しさを避けず」に「正すことの大切さを再確認した」一週間でもありました。
今月の最後にこのような思いが出来たことへ感謝するばかりです、今日一日もベストを尽くし心の整理をして自分の心、意識を大事にし現実化する姿勢を保ち又「新たな友との出会い」を楽しみに夢見て歩みます。
今月のご愛読ありがとうございました。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。        合掌