疑わない心

おはようございます。

いつも同じ事を書きますが皆さんとご一緒のお祈りはいいですね〜心が和みます。昨日も書きましたが心が豊かになります。ご参拝お祈りありがとうございました。
口に出すことはありませんが沢山の同士がいる、支えてくれているという思い実感がいっぱいです。だからこそ何かあったとしても人様を「疑わない」心が自然養われ「欲に惑わされない」人生を確立できる。
人生に何かあることは間違いのないところです。ですが人を疑わない「まっすぐな心でおられる」だからこそ多くの支援者、同士と巡り会える、そして物心両面にわたって豊かな生活が現実となる、ありがたいことです。
言葉を換えれば傲慢にならない、疑心暗鬼の心に陥らないということです。それは「導かれている」ということでもあり、「成功の法則に従っている」ということでもあります。
自分の力ではあるのですが、自分の力ではないという素直で謙虚な気持ちとなるのです。人生の目標を立てて何を以て達成するかという法則を身につけたら法則性には情が入っておりませんからそこで大事なことがあるのです。そう私たち人間には「情」があるということです。ここに気づかなければなりません。
道理にまっすぐな気持ちは大事ですが、そのことで「人を傷つけてはならない、人を疑ってはならない」のです。私たちはどうしても自分のやることに夢中になりがちです、それは自分が正しいという思いにはまりがちとなるということでもあります。
ここが要注意なのです。
そこで知識道理を得て人と対するときに「どうあるべきか」が大事なのです。人生の長い道中の間でその時々の目標に於いて達成するときも、できないときもあります。
成功した折には「感謝し分かち合う」、不成功の時には「周囲を疑わない」という「在り方」が大事なのです。
このように「在ることで」人生を全うしていくのです。一時の成功で慢心したり、一時の失敗で人を疑いの目で見てしまうようであっては大切な自分を自分で破滅に導くのです。
基本的スキルの一つ、情のある人間として「疑わない」ということは長い人生には大切なのです。
皆さんおつきあいいただいてありがとうございます、とても嬉しい思いを毎日しております。情けのありがたさを日々実感しております。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌