自分を磨く

おはようございます。

今夜は「にんげん学」小倉講座、生き生きと輝かしく、へこたれない人生を歩むために是非ご参加を、お友達にも是非声をかけてください、会場でお待ちいたしております。
私たちは未来に向かって歩んでおります、過去を土台にしながら、「幸せは西にもあらず東にも、北(来た)道探せ南(皆身)にぞある。」という古歌があります。
幸せはどこにあるのだろう、どこによい話があるのだろう、西か東かと私たちは幸せを外に求めますが、幸せは外に求めるのではなく、自身の中に歩んできた中にこそあるのです。
日々私たちは必ず一日の結果を出します、出しますというより出ます。時に「振り返る」事をしているかどうかが次のステップに大きなポイントとなります。「今日為すべきことを為したかどうか」ということです。
一日の予定、達成するための準備、そして実践、そこから得た一日の結果、何も無くしてはただ呆然と過ごしているだけ、それでは生き甲斐も、喜びも家族を守る事にもならないでしょう。
昨日も書きましたが一日のすることは概ね決まっておりますが進化し輝いていく人としない人が出る、なぜでしょうということです。当然「考えているか否かの差です」、ただ仕事をこなしている人と「どうすれば、どうすれば」と常に思考工夫している人の差です。
永遠に「自分を磨く」ということをしているか否かが大事です。それがなければ「一日の反省もなしえない」のです。故にせっかくの経験も体験も生かされることもなく、「外に求めた分、外に怒りを向けるのです」、そのような考えで出会いをしていけばいくほど評判を落とし信頼を無くすだけなのです。
それでは素晴らしいあなたの才能がいくらあっても人はそれを生かそうとはしないでありましょう。基本的スキルの一つ「自身を磨き続ける」。今日は「にんげん学」小倉講座です学びましょう。
責任感というと何か大層な事のようですが、それは「自分に持つ」ことであって、人様に対する責任感は先ず自分に向けて「責任感を持つ」事が大事なのです。自分のことだからこそ大事なのであって、最も大事な自分に責任を持てないようでは人様に対して責任感などということはとても言えた義理ではないのです。
どんな名刀でも磨かなければ錆び朽ち果てるのです。それ以上に思っていただけで何の行動もなければ輝く以前の問題なのです。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。          合掌