言行一致を目指す

おはようございます。

「にんげん学」小倉講座へご出席の皆さんありがとうございました。本格的な夏になりますお大事ください、また来月お会いいたしましょう。
梅雨明けしたとたん真夏日、暑さが体に応えます、これにも慣れていかなければいけません今日も朝から暑いことです。
選挙も後半戦、昨日も小倉駅前で候補者の「お願いします」の絶叫、選ぶ私たちは将来を見据えて「言行一致の政治家」を選びたいものです。
その前に私たちの「言行一致」が問われます、時には自分のことを棚に上げて「もの申す」ことは必要です。しかし言った後棚上げしたままではよろしくないでしょう。私たちの改めようという姿勢が会社や社会の「雰囲気を変え」良い社会を作っていくこととなるからです、そう信じて「にんげん学」を各地で行っております。
物事の道理がわかっておらずともおかしいと思うことはよくあることです、その時にはやはり声に出して言うべきであり、言った言葉に「信を」感じてもらうためには「その後の行動、言行一致の姿勢」が大事となるのです。
私たちは言葉を頼りにして歩んでおります、その言葉に素直に従っていくことが「信頼を勝ち得る」のだと信じております。できることより、できないことの多い私たちです、だからこそ今できていないことをできるようになることが「人間の良識」でもあるのではないでしょうか。
国民の私たちがこのような姿勢であれば政治家の方々も襟を正す方が増えるのではないかと思うのです。言っただけで改めないでは「侮られる」のが落ちなのです。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌