若者にもらった感動

おはようございます。

夏の高校野球が終わって数日たちますが今年も感動を沢山若者たちにいただきました。
敗戦したチームの涙に涙した人は沢山あったのではないでしょうか、勝者と敗者、人生の縮図でもあります。
「負けた中で人の心を温かさを知る」、そんな爽快感にも心が熱くなります。参加した一チームだけが勝者、あとはすべて敗者。勝者に贈る賞賛の拍手以上に敗者に対する拍手を強くするのは私だけではないでしょう。
人とは素晴らしい、彼らにありがとうをいいながら、自分を励ましております。
彼らの懸命さを見るにつけ今日一日という思いを強くします。先日も書きましたが、「今日こそは今日こそはの思い」です。
一戦で敗れればあとがない、負けたら次こそはとまた夢に向かう、負けた彼らを弱者と見るでしょうか、見ないでしょう。
人生勝ち負けだと言って、負けたら言い訳をするような人生を送ってはならないと彼らにまた教わりました。
彼らの心に素晴らしい花が咲いていました、甲子園に出てこられなかった若者にも花が咲いていることでしょう。
若者に教えられる夏、爽やかな夏、心の内にまた秘めた気力がわき出た夏でもあります。
明日から今月の最終週です若者たちにもらった感動を胸にしっかりと歩んでいきましょう、明晩は「にんげん学」小倉講座です、皆さんのご参加をお待ちいたしております。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌