見えていない目を意識する

おはようございます。

今週で8月も終わりです、今日も暑くなりそうですが、精一杯精進して参りましょう。コツコツと毎日積み上げていくことが大を為すことを信じて。
「意識」をして何事かを継続して行っていることがありますか、いかがでしょう。意識するとは「心で思い行動して体に身につけ」ていくことです。
意識することは「実現しよう」という「固い決意」が無ければ意識はできません、日々の継続にもならないといえます。意識というのは自分の意識です、誰の意識でもありません。ここで自分を自分がはっきりと「コントロール」できないと、どんなことでも事はなっては行かないでしょう。
日常で私たちは自分でやっているつもりのことがその多くは「やらされている部分」が多いのです。そのような中で、自分がやっているという思いが生まれます。
そんな意識の中で「自分のため」新たに何かやろうとしても続かない、継続しないという現実と直面するときがありませんか、それが普段自分でやっているつもりの結果なのです。
自分が本気で考え身につけようとして継続ができていない自分を知ったならば何が必要なのかと言いますと、「仕事で事を達成したことを思い出す」ことです。
「人の眼があった」ことを思うことです。自分を変えようとして事を始めたのに継続できないのは、意識の中に「自分のことだからといった甘えが」あったのです。
自分のことだからこそ「見えていない目を意識して」コツコツと継続していきましょう。今夜は「にんげん学」小倉講座です、こちらの継続も大切にしてください。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。        合掌