未来を信じて

おはようございます。

今月もご愛読ありがとうございました。一週間ほど前から日の出も少し遅くなり日没は早くなってきました、虫の声も美しく響くようになり秋の兆しがそこはかとなく感じております。
厳しい暑さももう少しの辛抱と思います、今月も無事終えようとしており感謝いたしております。
一ヶ月過ぎるのは早いですね、一ヶ月の中に楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと様々な便りがあります。悲喜こもごもが現実とはいえやはり悲しいことや苦しいことは出来る限りあって欲しくないですね。
しかしなかなかそうは現実は行かないものです。そう、苦しい悲しいことは起きるものです、時にやはり「祈る」ことのあることが救いです。
先日も「親知らず、子知らず」の事を書きました。親は子に代われない、子は親に代われない。友人知人、信者さんも同じです。
楽しいことをもっと、悲しいことは一日も早く解決をとの祈りがやはり心を騒がせず、願いが通じ叶えてくれることを信じるのです。
未来は永遠に未来です。そして未来は変わるのです、良い方に。そのことを信じ祈るのです。信じれば現実の問題に負けることなく、迷うことなく歩むことも出来ます。人は何かに心を寄せて生きているからです。
楽観的に未来を信じて生きるか、悲観的に現実に埋没して生きるか、私は未来を信じて生きたいと祈っております。現実に不可能なことがあることも百も承知でです。
矛盾を超えて祈るときに大きな力が授かることを信じて。
祈りは素晴らしいのです。自他共に迷いを払ってくれます。光明世界が道を示してくださりその道を歩むだけです。
心の迷いも無くなります。今日から誠澄が年末の七日間の「断食・断水・不眠・不臥」のため「五穀断ち」に入ります。御仏を信じ未来を信じて。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌