自分のイベントを作る

おはようございます。

全員元気に無事下山し、汗を流し昼食をとる温泉に入ったと昨日午前10時半過ぎに連絡が入りホットしました。
最高のご来光も拝むことが出来、お月様もお星様も美しく手に取ることが出来るようだったと感動の報告が誠澄から、一番の報告はやはり全員が元気だったことでした。
今朝は下関の愛宕寺におります。無事下山の知らせを受け太陽が真上にある中を駅まで歩けば着ているものもぐっしょりなるほど汗が出るやろなぁ〜と考え門を出ると上手い具合にタクシーが目の前に、まるで呼んだようなタイミング、富士登山の皆様の無事のご利益と感謝して3時前の新幹線に乗り下関に入りました。
今日は愛宕寺の「月例幸福護摩祈願祭」、今日も朝から暑い日となっておりますが是非お参り下さい。
「短期長期の決め事をする話し」。
昨日は信じて期待せず、という話を書きましたが、自主性を持つためには私的、公的どちらにしてもしっかりと自分で「短期、長期の目標、行事、イベントを作る」ことが大事です。
そうしませんと「準備」することもなく、「学ぶ」こともなく、「反省」することもなく、「責任感」も持てないようになるからです。
思っていても行動にしなければ思っているとは言えません。
仕事は「人と協調、協力、共同で行い」ます。そして結果は必ずしも吉とは出ない場合があります。時に「責任感を感じる心、責任を持つ覚悟が大事」です。
仕事の「一端を担う一人」としての「責任感」です。責任感を持てないようであっては「社会人ではなく、大人でもありません」、それ以上に「進化は望めない」のです。
ですから「短期、長期の行事、目標」を「自ら設定」し実行する必要があるのです。
「短期は長期の為、長期は短期の為」のシュミレーションだからです。この繰り返しを行っていますと「準備・学・反省・責任感」がしっかりと身につくようになり「気づきも発想も」多くなるのです。
これを身につけるにはやはり仕事を通じて「自分ならばこうする、こうしよう」という「意識」でやることが良いでしょう。そうすることで「仕事への反映がなされる」からです。
寺での毎月の各行事も短期、長期となっています、そこで「正すべきは正し、修正すべきは修正し、継続すべきは継続する」という「目安」が出来ることとなるのです。
仕事は「攻めと守り(受け身)があり」、先ず「自主的に計画行動するという攻め」が大事です。この主体性がなく守り(受け身)だけであれば「疲れ果て、喜びも仕事へのやりがい情熱も、生き甲斐にもなってはいかない」のです。
今日は是非お参り下さい、午前10時からです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌