繁栄の道

おはようございます。

今日は愛宕寺の「月例・幸福開運初護摩祈願祭」です、午前10時からです、どうぞ皆様でお参り下さい。
「繁栄の道」。
誰しも繁栄したい、出世したい、財も増やしたい、仕事も増やしたいと願っているに違いありません。
では繁栄する人と、しない人の相違は何かということです。
道は「繁栄するように出来ているのが道という」のです。繁栄しないというのであれば「道とは言わない」のです。
繁栄する人は「良いことだとわかったら実行する」のです。そしてそれを「継続する」のです。そして「悪いことだと知ったらやめる」のです。
このようなことは誰しも知っている事柄です。繁栄に至らない人は「知って行わない」のです。
これらは「教えであります」、教えでありますから「続けなければ意味がない」のです。続けるということは「感謝し尊敬する、尊敬している」ということでもあるのです。
このことは「謙虚といってもいいでしょう」。教えに従う人は「感謝して尊敬心を保ち、謙虚である」のです。結果「人様から好かれる」という現象が如実となるのです。
継続できない人は「感謝なく、傲慢、慢心している」といってもいいでしょう。継続がないということは「感謝がない」ことであって、自分の都合で「道理を捉えている」のです。そのような無意識が「繁栄の道を閉ざしている」のです。
善事は続けなければ善事とはならないのです。継続してこそ次第に次第に大木となるがごとく、継続してこそ大きく成長し繁栄を成すのです。
繁栄を為す人は信じた時点で「心楽しく豊かに実践がある」ゆえ、もうその時点で繁栄が約束されるのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌