色

おはようございます。

心華寺「彼岸会法要」足下の悪い中お参りありがとうございました。そのような中でのおまいりご焼香、ご先祖様は一入お喜びなられました。声なき声を聞く、大切なことです。
法要前から涼しさを感じるようになり、昨夜は久しぶりにぐっすりとやすめました。
急激な気温の変化で体調をくずさないようにしてください。
法要を終えお昼からの新幹線に乗り下関に入りました。やはりお中日で休日、駅はどこも混雑。
「色」。
西に東にと電車に乗って移動します、時折は愛車で、車窓から眺める景色は毎月また季節毎に色が変わるのを楽しんでいます。
昨日も車窓から見える田んぼが黄金色できれいでした。中身は変わらないのでしょうが、外側は季節の移ろいで色変わりする、その装いが何とも言えない感慨を与えてくれます。私も変わっているのだろうな、と。また変わるべきだと、本質は変わらずとも自然の一部の私、私の一部の自然。
私の色はどのように人様は見てくださっているのだろうと時々興味津々です、しかしわからないほうがいいのかもしれないとも思っています。影響を受けながら確かに生きる、そして影響を与えることが出来たならば。
さて２４日の今日、愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」護摩を修している私はどのような色になっているのでしょう。午前１０時からです、お参り下さい。

世界平和をお祈りいたしましょう。Ｆｌｏｗｅｒ　ｉｎ　ｙｏｕｒ　ｍｉｎｄ・ありがとう・心に華を咲かそう。　　　　　　　　　　　　　　　合掌