作れないリスク

おはようございます。

一日研修を受講いただきました皆さん慣れないことを体験していただきありがとうございます。緊張したまま終えていただいたのではないでしょうか。
昨日体験いただきましたことは時間が経てば必ず蘇り力となります。どうぞお元気でご活躍ください、ありがとうございます。
「にんげん学」京都講座ご出席の皆さんありがとうございます。昨日は常に自然体であることが偏らない人生と化すことを学びました。誉められること、誹られること、どちらにもこだわらず、為すべき事を為すという、淡々とした人生を歩んでください。
「作れないものを使うリスク」。
機械は壊れます、壊れますと大変に困った状態となりますしお手上げです。「作れない物を使っている」のですから当然治せるはずもない、それを解っていながら何事もないような顔をして普段は使っている、ある意味ではとんでもないことです。
一昨日愛車がただの鉄になってしまい、電車で帰ってくる仕儀となりました。
前日までは機嫌良く青葉若葉の中をオープンにして森林浴を楽しみながら爽快に走っていたのですが、一昨日さぁ出かけるぞ〜とエンジンをかけ、快調なエンジン音、アクセルを踏み込み動かしハンドルを動かしたら、ギィギィギィ〜とハンドルを動かす度に悲鳴のような嫌な音、これはまずいと直ぐに判断して駐車場へ駐車し直し、ディラーさんへ電話、愛車を残して寂しく帰るはめに。
作ることも出来ない、治すことも出来ない機械を使っているということはハンディを最初から背負っているということを改めて実感することになりました。
お陰で知識も知っただけで修練もせず体得しなければ言葉で過ちを犯すことと同じであることも再確認しました。人様とのお付き合いも同様に大切にしなければと反省でした。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌
 私たちは東日本大震災の復興を応援致します。