開運

おはようございます。

昨日は愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」ご参拝ありがとうございます。信は必ず大きなご利益となります。信は心を自由にします。信は不信感を払拭します。信は運を開くとてもありがたい心の世界です。
「開運」。
開運とは「幸せに向かう扉を開くこと」です。幸せの扉を開く「鍵」それが「信」です。信じることは「先ず自分を信じる」ことです。信じなければ「継続がない」のです。継続がなければ「成長もない」のです。
種を蒔き、芽吹き、花開き、結実する。そして又その実を蒔くことが可能となり継続されることで「過去から未来へ間断なく幸せがもたらされる」のです。
昨日も書きましたが、「ああそうか、信か」、といって知識としたくらいではいけません。心がけを良くすれば(心がけとは=心に引っかかる。「恋をすれば寝ては夢、起きては現幻の、といった具合に、心に引っかかり忘れられない状態を心がけという」)「開運」が得られるのです。
「何を心がけるか」といいますと、何を見ても「道理がある」ことを認めること。「幸、不幸を見て」その「どちらにも、なるにはなるような因果応報の道理があると見ること」です。
そうして「良いことは直ぐやる」。「悪いことは直ぐやめること」です。この「簡単でやりやすい」ことを「できるかどうか」が「開運の鍵」なのです。
多くの人は「見て見ず」、「知って知らず」で、簡単であるだけに「侮り」すぐに行うことをせず、直ぐにやめることをせず、開運の扉が「目の前にあっても開けない」のです。
私は御仏に教えられました。「信を実行せよ」と。ただひたすら信じたのです。世間でもよく言います「類は友を呼ぶ」、信じる者同士が集まり、福が福を招くのです。開運の「スパイラル」を招くのが信なのです。
明晩は「にんげん学」小倉講座、皆さん学びを信じ、学んだことを常に意識して工夫しましょう。明晩会場でお待ち致しております。     

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌
 私たちは東日本大震災の復興を応援致します。