笑う門には

おはようございます。

私はよく笑う方だと思っている。周囲を見渡しますと笑う人は「人情家が多い」と感じています。人情が厚いからこそ笑う、笑うからこそ人情味が分かり涙もろい。
私はテレビを見ても小説を読んでもよく笑い、よく泣く、人が見ていようが見ていまいが、そんなことはお構いなしである。下手なダジャレもよく言う、そして周囲からは白眼視される、しかしそんなことでへこたれる私ではない、親しい信者さんやゴルフをよくご一緒する人の前ではダジャレの連発、ひんしゅくを買うときもしばしば、これもへこたれない。笑えばお経を唱えるのとおなじように「免疫力が上がる」からです。お陰様で「関節リューマチ」の痛みは今ではほとんどありません。笑いは「福」という素晴らしい副作用があるのです。
「笑う門には福来たる」。
古来から「笑門来福(しようもんらいふく)」と言われています。全くその通り。私の信仰しています「金港辯財天」様は「微笑んで」おられます。「福の神」だからです。そして「美人の神」でもあります。笑顔は「美の極致」でもあり、「美人の条件」でもあります。
楽しくやっていれば何ごとも継続しますし、仕事も途切れることなくやってくるのです。ですから笑顔で仕事をすることが大事です。仕事に夢中な人の姿には美しさを覚えるのは私一人ではないでしょう。
「未来を信じていればこそ修練し錬磨することを楽しくできる」。自分の未来を信じない人に「仕事も人も幸運も何もやっては来ない」のです。
なぜならば「福」とは「感謝の産物」だからです。感謝とは「得てから感じるものではなく」、「知って感じるもの」だからです。知って行動すれば一層実感する故に「福が来たる」のです。
故に笑顔で楽しく日々を過ごし、人様ともお出会いします。出会った人には「出会っていただいた、そのものが感謝」なのです。「出会いをいただいたことに感謝」。
この思いが「福々しい貌(かお)を作り」なお一層の「福をもたらす」ことになるのです。福々しい貌にはどなたも幸せを感じないはずはないのです。優しい微笑み、優しい笑顔で話す会話、善男、善女の日々為すべきことの第一です。是非楽しく笑顔で人様と対しましょう。
まあ一番笑えるのは自分の人生ですね〜なんといっても、笑うしかありません、というよりも笑って済ませたい、笑いとばしたいというのが本音。
今日は月曜日、新たな週を新たな気持ちでスタートし、一杯福をいただいてください。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。