幸運の入口

おはようございます。

今日お昼から260名の新人の皆様が下山します。雨が降っていますが下山される皆さんには気を抜かずに残り半日を過ごしていただきたいと願っています。下山してからが本当の研修、実践です。入れ替わりに23名の皆さんが入山、心新たにしてお迎えします。
対人関係、人生開運の女神の入口は「出会い」。第一印象が重要です。出会い方一つで縁が続き運命の扉が開いたり、閉じたりするのです。
開運の女神が微笑むのは、出会いに軽重のないことに気づくことです。どなたとの出会いも大切です。
出会いで意識しなければならないことは自分が出会う人「すべてが素晴らしい人」であるという「尊敬の念」です。
自分の為になるかな?、どうかな?などという疑いの心で出会わないこと。心とは「以心伝心するもの」だからです(無言のうちに通じ合うもの)。いわゆる気配を感じるものなのです(はっきりとはわからないが、何となく感じるものフィーリング)。言葉では表現できないが、感じるものが一番人の心に影響するのです。
心の思いがその人の雰囲気、気配となります。ですから自分の心の思いを「人との出会いを尊敬の念で出会う」という思いを持つことを常日頃から心がけることです。
いつも書くことですが、どのように歩めばいいのかわからなければ、「真似ること」です。学ぶの語源は「真似ぶ・まねぶ」から来たとも言われています。出会いで感じとった身近な人達の中から、素晴らしいなと感じられた人を「まねる」ことです。
この「一見ささやかで小さいと感じられる身近なことから始めることで、大を為す、成功へ自分で自分を誘うことが出来る」のです。
楽しい人生とする入口が「出会い」であることを明確にしましょう。そして大切に上に書いたような思いで出会ってください。私はこのようにして「幸運の扉の入口を開き、幸運の女神を招くことができた」のです。
そのための鍛錬が研修です。何事も修練、習得しなければ身につきません。知ったくらいではできない事は百も承知のはずです。
私たちは縁、出会いによって道が開かれ、縁無きときは閉ざされることを知っているはずです。であるならば目の前の縁を大事にせず、良い縁が無いかななどと考えているような出会いからは何も生まれないことを知ることです。人生、出会いでの応対、対応がキーポイントです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
 私たちは東日本大震災の復興を祈り応援します。
筍がおはようと頭を出していました。

※毎月第一日曜日午前10時、京都宇治・心華寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」。24日午前10時、下関・愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」。縁を幸いとし、福と為す開運護摩法要。お金が満載した船が入って来る金港辯財天。勝ち運が授かる愛宕寺。どうぞおまいりください。
※毎月のご先祖様、水子様の回向供養も承っております。ご先祖様を大切にすることは「根を深く太くすること」です。だからこそ子孫という私たちの幹は健康に育ち、智慧、仕事と成る枝葉を繁らせることが出来ます。(回向供養料一霊5百円。法名、戒名と共に現金封筒でお送りください。心華寺:〒611-0025宇治市神明石塚66。?0774-44-5380。FAX0774-46-4495。愛宕寺:〒750-0014下関市岬之町14-13?.FAX083-222-7404。)。※永代供養はご相談ください。※知っている寺が無く法要にお困りの方どのようなことでもお気軽にご相談下さい、ご先祖様への月参り、お彼岸やお盆でのおまいり等々です。    
※いろいろな人生相談を受け付けております。お一人で悩まず一度心華寺にお電話ください。
※寺で修行してみませんか、環境を変えて自分と向かい合って考えるということもいいことです。            合掌