心を寄せる

おはようございます。

世界中が揺れています。イタリアがまたもや大きな地震に遭いました。心よりお見舞い申し上げます。少しでも被害が少ないことと一日も早い復興をお祈りいたします。私たちもできることで支援いたしましょう。
大地が揺れる、自然とはいえ何とも悲しいできごとです。私たちも同じ事です。心、土台が揺れれば安定しません、地震と違い心は自分自身の思い一つで揺れを少なくできます。心は生涯揺れ動きます、だからこそ「心を寄せる教え、考えが大切です。」
心を寄せたら「行動することが大事です。」「知るとは行動なり」ということです。悶々と考えてはいけません、行動が無く、知るだけでは悩みを深くするだけ、長引かせるだけです。
言葉はとても簡単に口から発することができます。だからこそ大切にしなければと思う日々です。祈る者として、祈りは希望だからです。言葉、教えを大切に共にできる人が増えることが嬉しいことです。それには自分が言葉、教えを大事にすることなのでしょう。日々お唱えします「聖典の教えは理想が書いてあります。真理は理想です。」ここに日々書かせていただいているのも、理想です。だからこそ大切にしようと書いています。そんな希望を持ち歩んでいます。
今夜はその希望を逞しくさせる「にんげん学」小倉講座「老子を読む。」明日は「にんげん学」神戸講座「論語を読む。」九州地区の皆さん今晩お会いできますこと楽しみにしております。神戸地区の皆さん明晩よろしくお願いいたします。今日は希望へチャレンジしましょう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは「熊本・大分地震」の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。気をつけて作業お手伝いしてください。感謝いたします。