心の身だしなみを

おはようございます。

NPOこころのはな・ひきこもり女子会」ご参加の皆さんありがとうございます。共同主催(私はほとんど関わっていません)いただきました林恭子さん遠路横浜から感謝致します。お手伝いいただいたTさんが、参加者の方がお帰りになられるときの「来て良かったです」と言ってくださり、表情が輝いていました、という言葉が印象的で、この度の企画をして心から良かったと思っております。
12月も開催いただくことになりました。12月5日(月)午後2時からです。皆様の里帰りをお待ちしております。
お手伝いいただきました、TさんFさんありがとうございます。次回もよろしくお手伝いください。又この度ご参加くださいました皆様の中や、お力になりたいと手伝って下さる方大歓迎です。ご連絡お待ちしております。0774-45-5561、斯波(しば)までお電話お待ちしています。
今日は「にんげん学」大阪講座「老子を読む」午後6時半受付です。今日の「老子」は会社が収まらない、上手く行かないのは社長、リーダーに原因があるという話し。国民や社員、家族がウロウロしてしまうのは「リーダー、家長が自分のことしか考えていないのだ」というショッキングで当たり前な話し。しかし目からウロコだと思います。お待ちしております。
心学は確かな自分を知る学び、「己を映す鏡です」。一ヶ月一度「心の身だしなみをしましょう」、私たちは「天(あま)の邪鬼(じやく)」(人の言うことやすることにわざと逆らうひねくれ者)な面が多々あります。人に指摘されたり意見されますと、悪いとは解ってはいるのですが、素直に従えない、逆らう、それで一層間違った道を歩まなければならないという深みにはまってしまうのです。意地を張ってはいけないという典型(規範となる型。基準となるもの)。
過ちを犯した時、人様の意見を聞きいれるということは、引く、屈むということでもあります。ジャンプするとき、伸びるときは一旦縮むことが道理です。受け入れなければ、伸びたままでは、成長はなりません。頭で理解はしていても、実際注意を受けたときにどう反応できるかという、瞬時、一瞬の反応が人生ではとても後々の大きな差、違いを生みます。ボールを投げるときは腕を伸ばしたままではボールは投げられません、注意されたとき、意地を張ったままではそれ以上の成長は自分でストップさせてしまっていることに気づかねばならないのです。
意地を張るときは大概(たいがい)自分が間違っていることを知っています、同じ間違い、過ちを犯さないためにも「心の身だしなみの心学という鏡を持ちましょう」。外出するとき身だしなみを整えるため誰しも鏡を見ます、それと同じです。
老子は柔弱(じゆうじやく)こそ「最強」といいます。言葉に逆らうな、強がるな、水の柔弱に学べと教えます。今夜は「老子75章」です、楽しみにお出でください。今日はどなた様も自らを反省する日、心の身だしなみを正す日としましょう。
明日は「NPOこころのはな・子ども食堂」開店日、午後4時〜7時です。小学生無料、中高生以上は300円です。事前にお電話連絡いただければありがたく思います。
同時間帯に家に帰れば一人という小学生のお子さんの「居場所」として無料開放しています。予習・復習、聞きたいことを学んで楽しく過ごしましょう。どうぞご利用ください。
子ども食堂」「学習支援」のお手伝いをいたたけるボランティアの方を募集しております。お電話をお待ちしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは熊本・大分地震の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。お気をつけてご支援ください。ありがとうございます。
☆「NPOこころのはな・ひきこもり女子会」ありがとうございます。
林さんが宇治駅に到着です。

終わったら皆さん笑顔でお帰りになりました。

林さんをお送りするとき、一緒に、夕日が一日をしゅくふくするように綺麗でした。