仕え合う

おはようございます。

昨日の朝も東日本では地震があり、寒い中驚かれたことでしょう。皆様のご無事と早い収束をお祈り致しました。
下関・愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」おまいりお手伝いありがとうございます。「祈り合う、祈り愛」、いいですね、心が暖かくなります。思うだけで幸せです。そして活力がわき出るのがよろしい。「人を思う慈愛ほどパワーの出るものはありません」。
仕合わせです。「仕え合うことが幸せ」です。それも一番身近な家族が仕え合う、支え合う、日々の慈悲、慈愛の実践です。何ごとも身近なところから始まるのです。
明日も今日があってこそ、昨日も今日があってこそ、「今の思いが大切」です。だからこそ「念と書くのです」そう「今の心が念」。今どのような思いで目の前の人に対しているか。慈愛の心で接し仕えているかどうか?です。
お互いが仕え合うことです。どちらが先、どちらが後というのではなく、仕え合う慈悲、慈愛の日々を過ごしましょう。
仕え合うことはお互いが「我を少しだけ引っ込め譲り合う」ことです。そうすることで「心に余裕ができ、歩きやすくなる、話しやすくなり、会話も弾む」のです。身近だからこそ、親しいからこその道、慈愛の道を歩む、それが「祈り愛・慈愛」の行動です。思いは大事ですが、道とは実践「慈愛の行動が更に大事」なのです。
明日は「にんげん学」小倉講座「老子を読む」です。Taoも慈愛の道。会場でお待ちしております。今日の一日が喜びあふれる一日でありますよう。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。  合掌
私たちは「熊本・大分地震」「鳥取地震」の復興支援を応援します。ボランティアの皆さんご苦労様です。気をつけて作業お手伝いしてください。感謝いたします。
愛宕寺玄関でお花が皆さんをお待ちしています。昨日の法要後の皆さんへのお供養です。Sさんが皆さんへと柿を沢山お持ちくださいました。ありがとうございます。




昨夜もOさんがお供養をしてくださいました。「伊勢海老と松茸の天ぷら、からすみ、お刺身、タマネギのスライス、伊勢海老の味噌汁」Oさんごちそうさまでした。