ハンデ

おはようございます。

 昨日開催しました第16回中部地区心に華を咲かそう会「チャリティゴルフコンペ」ご参加ご協力くださいました皆様ありがとうございます。お陰様で16回続けられました、感謝いたします。本部の方は19回、来年は中部地区は17回、本部は20回になります。これからも続けてまいります、よろしくお力をお貸し下さい、利他・慈悲の世界の行動に多くの方々が賛同くだされば悲しい不幸な事件が少なくなります。
 一灯が万灯になる、信じて行動しております。ご参加ありがとうございます。
 私は幸せの「ハードルは低くしています」。西川きよしさんではありませんが「小さいことからコツコツと」です。
 51才の時、勧められゴルフをやり始め、ゴルフを経験し3度目くらいだったと思います。今年本部のチャリティに参加くださいました、Nさんのお友達に誘われチャリティゴルフコンペの世界を知りました。
 「楽しみながら人の為になるという幸せ喜び使命を感じたのです」。そして直ぐに私にゴルフを勧めてくだされた方にお話ししてチャリティゴルフコンペを始める事になりました。
 比叡山修行時代に日課として行っている作務(さむ。掃除のこと)をやっていましても、信者さんが「ごくろうさまです」とお声をかけてくださいます。その言葉にどれほど喜びを感じたことでしょう。当たり前のことをやっているのに優しい言葉をかけて下さる、人様とはなんと有り難い存在なのだろうと、そのとき感じました。
 この世界で長年やり続けてこられたのも、皆さんからの暖かい言葉に励まされたからと感謝しております。自分の目標が達せられなければ、欲した物が手に入らなければと、喜びや幸せをそのようなところに置いていたら今日はなかったのでは感謝しております。
 ゴルフの素晴らしさの一つは「ハンデ競技である」ということです。人間には誰でも「ハンデがあるという考え方」です。これはお互いがお互いをカバーし合う、補い合う、サポートし合うという精神です。この方法で競技を行いますと、私のようなビギナーの域から抜けられないプレイヤーでも上手な皆さんとプレイをしても、優勝のチャンスがあるという楽しみが出るのです。
 人生も同じではないでしょうか。得手不得手、ハンデはあるものです。そのことを確かにして仕事も人生も楽しく歩めば多くの方々の協力をいただき、繁栄がもたらされるのです。チャリティ精神にて社会の皆さんに貢献しましょう。自身も周りの皆さんに助けられて日々仕事や暮らしができていくことを知りましょう。ハンデの話しも昨日挨拶の折にお話しさせていただきました。皆さん、助けられている、サポートいただいていることに感謝いたしましょう。
 多くの皆様に、賛同をいただき16回も続けることが出来たましたこと改めて感謝致します。
 実行委員長の一宮マツダ販売株式会社社長、後藤毅郎氏、名誉大会会長・社会医療法人、大雄会病院・理事長・伊藤伸一氏、他多くのご支援の皆様ありがとうございます。来年からも宜しくご理解ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
 優勝者は名古屋からご参加のYさん、44、50グロス94、ハンデ21,6、ネット72,4の見事な優勝でした。ベスグロはKさん、39,39グロス78、ハンデ6、ネット78。順位は一位でしたが、優勝者は3年間は優勝保留というルールから、二位のYさんが繰り上げの優勝でした。おめでとうございます。
 今日は「ハンデ」ということを考えていただきお過ごしいただいてはいかがでしょう?。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。
日々の徳目、勤勉・質素・社会と人のために一隅を照らす。 合掌
※どのようなご相談でも承ります。0774-44-5380。メールbonsan01@wao.or.jp。相談することの勇気が未来の扉を開けます。
☆心華寺で参籠修行をしませんか、非日常の空間に身を置き、作務(掃除)、読経、坐禅、写経、五感の対象をすべて聖典に置き、自身との対峙。新たなあなたが見えてきます。
人生は行き先を決めたとしても、道中、どのような出会いがあるかわかりません、どのような出会いがあったとしても、動じない自分を作っておきましょう。
○素晴らしいお天気の中での第16回チャリティゴルフコンペですた。ご参加の皆さんありがとうございます。

空には龍神様も。

スタート前です。

社会福祉法人、恩賜財団、青い鳥学園様へ皆様のお心を贈呈。

ベスグロ、事実優勝者のKさん。

ご参加の皆さんありがとうございます。お元気に来年を目指し腕をみがいてまいりましょう。