感性に正直に

おはようございます。

「にんげん学」大阪講座ご出席ありがとうございました、来月もお友達を誘いご参加下さい。
昨日から一泊二日の研修を行っており日曜日まで続きます。研修生の方にいつもこのように思ってお話しさせていただきます、ありがとう、と又このような機会を大事にして欲しいと、新しい縁や気づきというものはなかなかに難しいものです、勉強しなければ、何かをしなければと誰しも思うでしょう、しかしなかなか出来ない、このように思っておられる方は多いのではないでしょうか。
私などは特に感じております、だからこそ出会いの中での「きっかけ、動機」を大事にしております。やはり外からの刺激があって内なる才能が引き出されるからです。
感性は敏感なもので嘘はつきません、「知っているものは知っているし、知らないものは知らない。出来ない事は出来ないし、出来ることは出来る」のですから、感性に正直であるべきです。
嫌なことに出会えば避けるし、好きなことに出会えば行動となる、何れにしても行動の原動が「感性」なのです。「行動の根本が感性だ」ということを再確認して下さい。
感性に正直ということは「自分に嘘をつかない」ということです。自分に正直になれば「失敗が少なくなる」のです。
信頼を得たい、評価を得たいと考えていれば殊更「感性」が大事です。要は「感性で感じたことを行動にせよ」ということです。
出来ないことに出会って出来るようになりたいと思えば行動すべきであり、逆に避けたいと思うのであれば、「あっさりと出来ないことを認めて白旗を揚げ潔くすべき」です。
感性から受けたことで自分を曖昧にすると自分に嘘をつくようになり、進化を妨げ、未来を閉ざしてしまうからです。
正直は自分を豊かにします、感性に正直になりましょう。
今朝も爽やかです、一日為すべき事を為し、反省はいいですが悔やむことの無いように感性を大事に過ごしましょう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。       合掌