内面と外面

こんにちは。

今日は朝少しゆっくり起きたので書き込みは宇治に戻ってからになりました、お昼前今帰ったところです。
小倉の勉強会で遅くなったというのではなく、体調が今ひとつでしたのでゆっくりさせてもらいました。
勉強会にご参加の皆さんありがとうございました、来月又お会いすることを楽しみにしております。
勉強会などでは表面的には別段何の変化もなくどこが悪いのという感じを皆さん受けるようです。
外面と内面は違います。人様と接しますときには嘘とは言いませんが言葉は「飾る」のが人であろうと思っております。挨拶のための挨拶をするということはほとんどありません、挨拶をして「これからも親しくして貰おう等々」の気持ちがはたらくということです。
当然ですねこれは人として、「良い印象を」と願うのは当たり前です。このことを「礼儀」とか「マナー」といいます。
ですから外面と内面は違って当たり前なのです。ですから体調が悪くとも表面はそのような素振りの気配も見せないのが普通なのです。そこで大事なのが内面の「心を大事にする、心に正直になる」ということです。
言葉は飾っていることを知って少しでも発した言葉に「近づこうとする努力」が大事となるのです、それがなければ向上心にもならないのではないでしょうか、「言ったようにしよう」とは誰しも思うところでしょう。「大事にする心が大事」ということです。
言葉を飾り自分まで欺くようであってはなりません、なぜならば「言葉は正しいもの」です、そこで「言行一致」を図ることなく対人関係を行えば、正しい言葉に酔ってしまい無意識の中に堕落してしまうこととなるのです。
言葉は勇気、言葉は感動です、だからこそ「心に詐らず」行動することをしませんとただの「高言、ほら吹き」になってしまうのです。言葉は飾っているのだという自覚の本に真摯に行動の足り無さを反省していきたいと常々考えております。
「内心ではアイタタァ〜と叫んでも」やせ我慢をしながらも、ガンバルゾ〜。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。     合掌