人生色々

おはようございます。

昨日も爽やかな秋晴れ、一宮から愛車で高速を走っていても気持ちの良い天気で所々稲刈りが済み残っている稲穂がまたきれいでした。
自然は四季を通じて色々な輝きを見せてくれるのが楽しみです。
私たちも日々色々な姿を見せているのでしょうきっと、自然が同じというのも清楚で凛として良いのですが、人はといいますと何かおかしいもので完璧すぎますと余り魅力を感じないのは私のだらしなさの僻みでしょうか。
そんな中で人は色々な面を見せ指摘を受けます、自分では「そんなはずはない」と思うときもあります。どんなときに「そんなはずは」と思うのでしょう、「非難、批判された」ときです。
逆に意外にも良い評価を受けた時は自分ではそうは思っていないにもかかわらず「喜ぶ」ものです。
非難、批判されれば「そんなはずはない」と人の言葉を否定し、褒められれば「良い気持ちになる」人間は正直です。
ここで問題です、批判されたときもやはり「喜ぶべき」なのです。難しいことですが「問題点が見つかった」からです。
人間は何が自分の長所で欠点かは存外分かっていないものだからです。
褒められたら「伸ばそう」と考え、批判されたら「改めよう」と考えることです。第三者は意外と「真実を観ている」のです。親しくなれば親しい人に本当のことを言って上げるのが「親友」なのですが、「親しいから言えないのが私たち普通人」なのです。
ですから第三者の意見や批判は「素直になれずとも聴く耳を持つ」と言うことも大事なのです。
人の言葉が「心に引っかかる」と言うことは「痛いところをつかれた」ということを「自分が知っているからでもあり」、言葉に素直に反応して「改める」ことで一層「友達の輪を広げる」こととなると私は考えているのです。
人生いろいろあるのです。自分も自分で気づかない色々な面を持っていることも事実なのです。
人から非難を受けないようでは相手にされていないという事実もあるのです。
さて今日は午後札幌に行きます、知らない人に出会ってどんな面を私は人様に見せるのか楽しみでもあり、怖くもあります。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。     合掌