記憶に残る出会い

おはようございます。

今朝は少し曇っております、先ほどから雨がぱらついてきたようです。昨日は抜けるような青空の良いお天気でしたが、下り坂のようです。
昨晩の「にんげん学」京都講座へご参加の皆さんありがとうございました。三重県伊勢市から初参加下された方もあり、遠くからありがとうございました、月一度これからも時間を作っていただきご参加下さいお待ち致しております。
新しく参加くだされる方は皆さん以前何かしらの出会いで記憶に止めておいて下されてのご参加です、ありがたいですね。
「記憶される、記憶に残る」嬉しいことです、「継続される記憶」は良い印象であることが望ましいですね、では良い記憶に残る印象を人様に持っていただくためには普段の人様への接し方をどうするかです、どうすることがいいのでしょう?。
考えられることはやはり「思いやり」でしょう、それと「協調」ですね、また「自分を高めている」ことも大事です。
思いやりを持って接するには「尊敬の念」を以て対することです、何か心に感じるものがあるから尊敬すると云うこともありますが、自分が出会う人は「皆さん素晴らしい」と思って私は出会っております。それが尊敬の念であると考えているのです。
協調とは何も難しいことではないと考えております。協調は「人様の話を良く聞く」ということだと考えております。話を聞いて「批難、批評をしない」といっても良いでしょう、人様の「考え方を良く聞く」ということです。
そして「自分を高めている」事が大事です。自分を高めておりますと出会います多くの方の「生き様が参考になり」、無意識の世界で「意識が共鳴し合う」のを互いが感じるのです、ですというよりも感じることを信じているといった方が良いのかも知れません。
今日までこのような三つ「思いやり、協調、自己を高める」を心に秘めて接してきました。これ以上によい方法はあると思いますが私はこの三つを信じて人様と接し多くの出会いをいただきました。
「去る者は日々に疎し」でありますが、目の前に存在していなくとも「心に残る多くの人」が現実に沢山にあります、そのような方を思い出しながら「自分もそうありたい」と考えております、そのような方を考える思うことが楽しくもあるのです。
お天気は曇りがちですが、心は晴れ渡っております、出会いに感謝です。明日は東京の「にんげん学」講座です、東京地区の皆さん楽しみに胸を膨らませて出かけます、会場でお会い致しましょう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌