感じる

おはようございます。

昨日は良いお天気でしたが肌寒さを感じる一日、「にんげん学」大阪講座へご出席の皆さんありがとうございました。
勉強会を終え受講者の方と懇親会の場にあったテレビのニュースを見て驚きました、長崎で市長さんが銃撃され重体、被爆地である長崎、暴力を最も否定している場所、無くさねばなりません、痛ましいことです。
私たちが学んでいる「にんげん学」は「仁・慈悲」の実践にあります、愚かな行為に走る人が無くなるよう「お互いがお互いを思い合う」社会にしたいものです。
来月のご参加もお待ち致しております、自分を確かめる学びをすることがきちんとあることは己を見失うことなく楽しいことでもあります、来月5月15日又お会いしましょう。
今日から二泊三日今月最終の新入社員研修です、170名という沢山の皆さんですが、彼らの夢の実現のためにお手伝いが出来るように取り組みたいと思います。
研修生を迎えるときの緊張感、プレッシャーが大好きです、緊張感は大切ですよ、皆さん。
そんな緊張感の中、春風接人(しゅんぷうせつじん)、人様と接するときには春風の如く穏やかで柔らかくそしてほのぼのと、あぁ何かやらなければと人に思わしめ、あたかも春風に当たって花々や木々が芽吹くようにさせてしまうよう対したいものです。
また実際そのようなほのぼのとした方もおられますから、嬉しいものです。
私は「感じる」という言葉が好きです。筆舌では表現できないけれども「感じる」。雰囲気、オーラとでもいうのでしょう。
そのように感じる一つに「愚痴らない」ということがあります、そして「飾らない」ことも、そして「楽しい話をする」そして黙々と実践するということです。
こう考えてみますと私などは反省しきりです。
小鳥たちが嬉々としてさえずる声が聞こえます、今日も素晴らしい一日となるような予感をしております、皆さんの一日が素晴らしい一日でありますよう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。   合掌