初体験

おはようございます。

今未だ仙台空港です、昨夜１９時半発の福岡行きに乗って帰る予定でしたがまさか仙台空港の特別待合室の床の上で休むことになろうとは夢にも思いませんでした。
厳かに結婚式を執行し親戚の名乗り合いを終え、記念写真も撮り、おめでとうございましたもそこそこに、山形発１７時１５分発の仙台空港行きのバスに乗車、１８時半過ぎに仙台空港到着、軽い食事を済ませ、１９時半の福岡行きを心弾ませて待っておりました。
福岡ではＡさんという小倉の勉強会へご出席のきれいなお嬢さんが宴会の用意をして待っていてくださる。
１９時１５分くらいに福岡行きの搭乗の案内アナウンスと思いきや、到着機のエンジンに鳥が飛び込みトラブルがあって調整中という、次の案内は１７時４５分にと、出発時間を過ぎた頃にまたアナウンス、調整中のこと、そこでＡさんに℡、３０分くらい遅れそう、ごめんなさいね、その時は、Ａさんも、いいですよ〜と気持ちよく返事をしてくださり、私もその位だろうと高をくくっておりました。
ところがところが一時間を過ぎた頃くらいからのアナウンスでは調整がきかなかった場合には欠航もという、２２時になってから欠航のアナウンス。
出発カウンターは大変でした、空港会社の不親切を言う人様々、一旦出発ロビーから出て、今日の切符の手配のため、予約カウンターへ、私も福岡のＡさんへ欠航の℡、すみませんでしたね〜Ａさん、準備をして何度も何度もお電話をして待って頂き、この埋め合わせは必ず致します。
特別待合室の床の上で寝るという初体験の物語となりました。
やはりスケジュールは余裕を持って立てなければならないとの教訓だったのでしょう。
９時４５分発の福岡行きの臨時便が入りましたのでそれで帰って気分一新、午後２時からの花祭りをしっかり行い、改めてご本尊様へお祈りするつもりです。昨夜からの物語は又明日に書きたいと思います。
しかし疲れました。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 　 合掌