時間を作る

おはようございます。

昨夜の「にんげん学」京都講座へご参加の皆さんありがとうございました。来月も自分の時間を作りご参加下さい、6月は11日(月)です、お待ち致しております。
今夜は大阪講座、大阪地区の皆さん会場でお会い致しましょう。
「予定を立てる」大切ですね、先日も書きましたが「忙中閑あり」です、しっかりと予定を立てる人ほど「自分の時間を作ることが出来る」のです。
予定を立てられるのは何故でしょう、それは「能動的生き方」をしているからです。受け身で過ごしている人は常に「時間に追われて」しまうのです。
何故でしょう、「予定を立てない」からです。一日を主体的に生きていないともいえます。どこかに〝やらされている〟という意識があり、指示の中で過ごしておりますので意識の底に〝こんなにやっている〟という「自己防衛」が働き、そこで思考が停止してしまっているのではないでしょうか、そして時間に余裕を持てなくなり自分の時間を作ることが出来なくなる。
主体的に歩まないということはどこかに〝こんなもんだ〟という意識があるか〝失敗を恐れている〟かであります。人は失敗から多くの学びをするものです。
失敗を恐れている人は進化もないと考えるくらいが大事です。
極論をすれば「失敗か成功か」のどちらかなのです。結果を恐れて何もしないという愚かをしてはならないのです。
いつも書いておりますように「言葉の花」からは「実は付かない」のです、言葉がいくら正しくあっても行動、実践が無ければ事の実現は無いのです。
自己完成のためにも「自分の時間を作る」ことをして「自分の学びをしましょう」、そうすることで普段の仕事も大いに出来るようになるのです。自分ほど大切なことはないのです、自分のことが出来ずに「人様のことなど出来るはずもない」ことに気づくべきでしょう。
是非「予定を立て」しっかりと一日、一ヶ月、一年を歩んで参りましょう。何事も「あらかじめ」することで「修正」が叶うのです。予定も立てずに行って失敗をすれば修正すら効かないのです。
閑話休題、昨日は幼稚園のプール開きが行われ、園児始め園長先生、職員全員出席しての安全祈願、園児の健やかなことを願って全員で手を合わす、園児達はみな自然の申し子、神様の子、国の宝です。一日中心が和み爽やかな風が吹いておりました。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。      合掌