地道に

おはようございます。

最近自分でもゴルフ姿(洋服姿)が似合うようになったのではと自己満足に浸っております。皆さんに揃えていただき(今でもそうなのです、上から下まで下着だけが自前)楽しんでおります。
最初は借り着のようで、まぁプレイも今より下手でしたので(現在も下手の横好き)、全身借り物といった具合だからなおさらです、周囲の人は滑稽だったのではと思っております(今でも笑うよ〜という声が)。
昨日は来週8日(金)の中部地区・心に華を咲かそう会主催、第五回「チャリティゴルフコンペ」、大変お世話になります愛知一宮のD会総合病院の理事長と練習ラウンド、スコアの方は内緒(私だけです、皆さんはお上手でした?)、快適な一日だったと思い込まなければどうしようもなく、疲れた〜というのが実感?。来週はがんばるぞ〜、気合いだけが空回りの一日でした。
一人では何も出来ないということをいつも実感します。またお世話になるからこそ夢が現実になるということが一層実感します。
人生ほとんどがお世話様、お陰様と言っても過言ではないでしょう。だからこそ「地道」にということを大切にしております。大言壮語はいくらでも言えます、大言は言っていても気持ちよく、聞いている者も爽快です。ですがやはり「言葉は慎むべき」でしょう。
大言しなくとも地道に、確実にしていますと「説得力」となるからです。行動が全てとは言いませんが、やはり「行動」です。
言葉を多くしますと必ず「やり残し」が出ます。言葉が消極的であってはいけませんが、余りにも積極的過激的でも困ります。「口は災いの元」ともいいますから。
言葉を発するのであれば「二歩〜三歩先き」位がちょうど良いでしょう、余り先走った言葉を発しますと聞いてる方が理解しにくく、また何か変えなければならない事態が生じたとき?あんな事を言っていながら?との批判に「方向を変えられなく、言葉を引っ込められなく」なり、行き詰まり、感情だけで押し切って「失敗」という悲劇を招くからです。
ですから言葉は厳に慎み戒めなければなりません「短気は損気」です。
しかし行動は大胆に確実に、下手でもゴルフは打たなければボールは前に行きません、何度大地を叩いてもへこたれません、ゴルフの時には一層寡黙になる私でした。
大言壮語を吐いてあとで恥をかくことを何度も経験しているのです。
私をゴルフに導いて下された皆さんに感謝致します、お陰様、これからも大いにお世話になります。実に楽しくチャリティゴルフコンペも開催できるからなお楽しくできております。来週の8日金曜日は参加者の皆さん楽しくプレイ致しましょう。
明日は第一日曜心華寺では「月例幸福護摩祈願祭」、是非お参り下さい、今月も祈りに学びに精進して参りましょう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。   合掌