チョットした行動

おはようございます。

明るい朝を迎えました、善いことがありそうですこれだけで幸せ。
昨日の朝は少々眠気を感じながらの朝課のお護摩でしたが、やはり毎日の習慣は大事だということを改めて実感しました。
お勤めをして経文を誦しておりますと次第次第に覚醒してくるのが分かるのです、魂に響く真理のお経を読誦しておりますと覚醒、目覚めるのです毎日のルーティーンを皆様も大事にしましょう。
お陰で10時からの「月例幸福護摩祈願祭」の祈りも皆様とご一緒に楽しく心が弾むのを感じながら出来ました。お参りの皆さんにもご利益を感じていただいたのではとご本尊様へ感謝、皆様にも感謝致しました。
嬉しいときは嬉しいことが重なるもので拙著を買ってお読み下された方が大阪からわざわざお訪ね下さったのです、これまた感謝です、打てば響くお方が沢山おられる。
信じる事の素晴らしさは何度も書いておりますが、信じると言うことは「自分が信じること」であって、人ごとではありません、だから素晴らしいのです。信じて「こつこつ」と行えば自然に達成する、こんな素晴らしいことはないのです。
では何故信じたことを止めてしまう方が多いのかと考えますと、それは「人に信じて欲しいとの欲が」途中で停止してしまうことが原因です。
自分の人生の確立ですから止めないことが大切なのです。「進も止めるも自分」なのです。心が満たされておりますと表情が良くなります、そんな人に自然人は大勢集まるのです。
今日から新しい週の始まり「気分一新」毎日魂に響く言葉を唱えて「魂の覚醒を」して一日の「緒」につきましょう。
そう人様は私たちの「チョットした行動・端緒」から大きな感動をしてくれるのです、昨日大阪からわざわざ訪ねてくだされた方が改めてその事を教えてくれました。
今日もこれから大切にお勤めのお護摩を修します。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。   合掌