予定を立てても

おはようございます。

今夜は「にんげん学」東京講座、皆さん待っていてください楽しみにでかけます。その前にこれから一番の新幹線に乗り一宮へ、「にんげん学」一宮講座の会場をご提供いただいております会社の朝礼を行うためです。それから東京へということになります。
日程の調整が上手くいかずに今朝になってのことです、予定は立てるのですがこういう事はままあります、だからこそ予定は大事です。
予定“あらかじめ決める”ことで必ず予定を予定に終わらせずに実行できる。何事もですが予定を立てるということは「目標達成のため」であって、予定のための予定ではありません。
タイミングが大事です。タイミングを逸しますといくら予定を立ててそれを行っても「効果は出ない」からです。
「予定=結果」と言っても過言ではありません。予定を立てながら結果を得られないというのは、結果をしっかりとイメージせず、時間も決めていないと言えます。それは結果を考えずに予定を履行することが「仕事だと勘違いしている」とも言えます。
仕事のための仕事というものはありません。結果がおもわしくないのは仕事へ対する勘違い、認識の間違いがあるのかも知れないと言うことを一度チェックすべきでしょう。
仕事という「内容、中身の意識が足りない」のかもしれません。またただ動いているのが仕事だとの思い違いです。
挨拶のための挨拶がないように(もちろん挨拶をするためだけということはありますが)、次のステップのために挨拶はするわけです。売店の人が明るく挨拶をするというのはお客様に良い気持ちで沢山買って貰うため等々です。
仕事も同じでしょう。結果を出せずにおられる人は仕事には前後の関わり合いがあればこそだという再確認をすべきです。
全て予定を立て、図面を書き、必要なものを揃え期間、時間を決めて完成させていくことをしっかりとすべきです。漫然としていても何事も叶うはずもないからです。
思いだけでは何も完成せず、思いが予定だとの勘違いもいけません。
予定を立てたのにもかかわらず予定通りにならなかったため忙しくしなければならないのだと反省をしながら出かけます。
皆さんもしっかりと一日予定通りに今日為すべき事を為してください、私のようにドタバタしませんように。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。   合掌