比較している

おはようございます。

今朝は蒸し暑さを感じます、今年初めてのような気もします、これからの季節夜も寝苦しくなりますので体調にはくれぐれも気をつけてください。
体調が今ひとつの私が言うのも変な話なのですが、お互い気をつけましょう。「言葉は正しい」のです。ですからどのような状態の人の言葉も大切に受け止めるということが大事です。
しかし言葉を「受け入れられる人とそうでない人」のあることも現実です。なぜでしょう、やはり「日常の言語行動」から「言葉の重み」を感じとっているからです。
昨日も書きましたが「言行一致」が大事です。言行一致がなるように努力を重ねている人とそうでない人は自ずから判るものです。私たちは無意識の中に「比較」しております。このことは自然の行為でもあります。
買い物に行っては当然安くて良い物を求めます。その行為は「自分の利を」もたらすこととなるからです、人に対しても自然比較するのです。結果繁栄していく人と逆の人が出来る。
人と物とは当然違いますが、選ぶという根底にある意識は変わりません。人は無意識に選んでおりながらいざ自分が選ばれたり、選ばれなかったりした場合に、時に於いて腹を立てたり、落ち込んだり、喜んだりするのです。
選ばれているということを忘れず私たちは自分を高めることが大事なのです。比較するのが人は当然なのですから、そこで「何で?」という疑問を持ってしまいますと、どうしようもない「穴にはまりこんでしまい」身動きができなくなってしまいかねません。
それよりも私たちは「努力すればなる」ということを信じ日々精進することが大事なのです。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。   合掌