人様のお手伝いをするという気持ち

おはようございます。

昨日はまぶしいくらいのお天気でさわやかな一日、今朝も昨日よりはむしっとしてはおりますが朝のさわやかさがあります。
研修生はまだ夢の中もうすぐ起床の時間です、一組は午前中に帰りますがもう一組は明日の夕方まで続きます、大切に接したいものです。
一生懸命に接しその結果はどのような結果が出るのかはわかりませんがいずれにしましても精一杯ということに変わりはありません。いずれにしましても日頃の姿勢が言葉や行動に出るわけであって、説得力を感じてもらえるかどうかもやはり日頃のあり方だと思っております。
どんなに自分でよかれと思って話していても通じないということは日頃の行動が独りよがりであるという証明でもあります。
仕事とは人様に喜んでもらって存在しているわけですので、自分勝手にやって人様のことを思わず、人様の喜びになっていないのであればそれは仕事とは言えないのです、だから継続して行かなくなる。
このことは仕事によらず人間関係の基本でもあるでしょう、友人が出来ない、人の輪が広がらない等々はみなこれ人様のことを考えていないということでもあるのでしょう。
日常生活の中で「人様のお手伝いを」という心でやはり過ごしたいものです。そこから多くの「気づきや発想」が生まれることとなるからです。
今日もまず多くの人の幸せを祈ることから始めます。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。         合掌