迷い無く

おはようございます。

言いたくはないのですが、暑い、今日は東京へ行きますがきっと暑いでしょうね、でも気持ちを引き締めて出かけます。東京の皆さん待っていてください、それを楽しみに出かけます。
お盆も過ぎ今日からまたお仕事だと思いますが、迷わずしっかりと取り組んで行ってください。
堂々巡りという言葉がありますが、迷いを重ねるということです、迷いを深めてしまう原因はやはり「決断」しないということがあげられます。
決断しないということは「原理原則を持たない」ということが考えられます。基準ですね、原理原則を以て事に当たろうと「覚悟」を決めていれば迷うことはないのです。
そう失敗したら原理に従って「訂正」すればいいからです。この覚悟が「迷いを重ねない」のです。失敗は嬉しいことではありませんが、「次の」ためには「良いこと」なのです。「失敗は成功の母」ともいいますし、「工夫の大本」でもあるからです。
失敗をして「訂正」ということをしっかりと行っておりますと「決断力」を養い「明快感」が生まれ「好感度」が増すのです。
迷えば迷うほど「迷いを深める」のです。
「法は無我」です「情を持ちません」何人にも法則は生かすことができるのです。この「法」のすばらしさに「人情を以て感動」することができれば、「心にぶれが生じなく」なるのです。
物事の理解度は人によって遅速はありますが、法という学問はそれ自体好き嫌いをしないのが「理」です。誰が「法則を嫌うのでしょう」か、それは「自身」です。
人によって理解の遅速があることを「法として気づいていない」からであり、自分の心でありながら「外の世界に奪われている」、「心が人に捕らわれている」のです。だから「行動に悩み迷いが生じる」こととなるのです。
「失敗したら訂正」という明快な覚悟を決めて「迷い無く」生きることこそ世界を広めて行くのです。人は潔く生きる人に好感を持つのです。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌