物は思いよう

おはようございます。

夜半の強い雨、台風の加減でしょうか少し蒸しっとした感じの朝です。最近涼しくなったからでしょうか、春眠暁を覚えず、とはいいますが、私の場合は秋眠暁を覚えずのようです。
私の基本は早寝早起き、目覚めのいいほうなのですが、最近は少しぐずぐずとしています。
しかし朝はやはり好きで、一日の出来事が楽しみだからです。
楽天的といいますか、「今日もいいことがある」、と信じてスタートするのです、長年このような思いで過ごしてきたのですが、やはりいいようです。
物は思いようと言いますが、その通りだと思っています。
「物は思いよう」
このように考えていきますと例え困難な事がありましても大事にならないのです。いろいろな人の話を聞いてこれは確信に近いものを持っています。
人は多少のこだわりを持って生きています、ですからやはりこだわりは「いいほうが、いい」のです。
「毎日良いことがある」との「思い」です。
良いか悪いかはある程度の時間の経過を見なければ答えは出ません、だからこそ背伸びをせずに出来ることをしっかりとして、学び、確かに事を為す、精一杯に。
そうすることで大事には至らない、たとえ問題が起きたとしても自分に必要な事だったのだと考えることも出来、悲観せず受け止められるのです。
日々楽しく、素晴らしい出会い、素晴らしい一日となるのです、「心の学びからそのことを知ったのです」。
今夜は「にんげん学」東京講座、東京地区の皆さん会場でお待ちいたしております。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。 合掌