祈ること・学ぶこと

おはようございます。

今日は連休の最終日です、ゆったりとお過ごしのことと思います、昨日は連休の中日で第一日曜、皆さんとご一緒の祈りはすがすがしい秋晴れの中で心穏やかにできました、感謝です。
祈りとは「未来に希望を持つこと」。希望を持つことは「生きること」でもあります。生きることは「楽しいこと」でもあります。
私は日々を楽しくゆったりと生きております。
また「学ぶことは生きること、生きることは学ぶこと」とも思っており、だから楽しい。
常に「現在進行形」の生き方です。
あのために、このためにとは暮らさない、ということです。
だからいつも希望に胸膨らませています。
心も騒ぎません(時々騒ぐ?)、原理原則をもっていますと、心が騒がず、迷わないのです。どんな状況、状態になっても落ち込まない。
祈り、学びがあるからです。目の前のことを祈り、学ぶ、明快に生きる。
祈り、学ぶことの出来ない人は、事がならないと、過去に学んだことに執着し、固定観念にとらわれ、自分を疑い、人を疑ってしまう、不信感の中で暮らすようになるのです。
未来の展望を自ら閉ざしてしまう。
得ることばかりを望む心を強くすれば、結果は悲惨です。
祈り、学び続けることを常とすれば「自ずから結果は経過としてついてくる」ことを知りましょう。
明日は「にんげん学」京都講座、学ぶことは生きること、生きることは学ぶことです。ご一緒に学び「現在進行形」で前進しましょう。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。                合掌