攻守ところを変えて

おはようございます。

宮崎に来ております、南国九州の太陽の輝きは違います。場所は素晴らしいゴルフ場、フェニックスカントリークラブ、素晴らしいゴルフ場です、が、私の腕がそれを生かし切れておりません。
大阪・京都「にんげん学」講座出席者有志で毎月積み立てて年一度泊まりがけでの青空講座、この時は私が受講生で皆さんが先生です。
攻守ところを変える、「教えたり、教えられたり」のキャッチボールが長い人生では大事です。もちろん人生教えられることの方が多いわけですが、
人は都合の良いことは聞きたいとは思いますが、真から学びたいのかと言えばそれは少々?疑問のあるところです。
だからこそ「攻守ところを変える」心が大事なのです。人は教える一方、教えられる一方では長くつきあいはできません。
「押せば引け、引けば押せ」という俗諺がそれを如実に示しております。このことは身近なつきあいには一層大事です、家庭、夫婦、会社の同僚等々、互いを尊重し、聞き合うということです。
上にいる者は指示をするだけ、下にいる者は聞くだけでは全てに停滞を起こす要因となります。下にいる者は、?そんなに分かっているのなら、お前がやれ?といったようになるのです。
このように不協和音を引き起こすようであってはいけません、攻守ところを変えることが時には大事なのです。
誰しも自分の意見を聞いてくれることは嬉しいことです。常に指示、常に叱責、常に注意では大切な社員の皆さんや関わりのある方の能力も才能も進化させていくことにはならず、
もっと悪いのはギスギスした関係、不信感で仕事をし、指示をすることで能率、成果を上げようと思いながら全く逆効果になっていることになるのです。
今日も楽しく教えてもらい気づきを沢山いただきます。
今日は宿泊したホテルがアップする電話が圏外で書き込みが今の時間になりました、ご心配をおかけいたしました。

世界平和をお祈り致しましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。      合掌