自分の世界での一喜一憂

おはようございます。

「にんげん学」一宮講座、ご出席ありがとうございました。来月は本年最後の月、一年をしっかりと締めくくるためにもご参加ください。
来週月曜日12日は「にんげん学」京都講座です、京都地区の皆さんご参加をお待ちしております。
昨日は早朝、日の出前に愛車に乗り出ました、途中でご来光を拝み、爽やかな空気の中、車を馳せ、風景を味わいました。
今朝はゆっくりと目覚め、「にんげん学」一宮講座で会場を提供下さいます一宮マツダ?さんの定例の朝礼を済ませ、11時頃に寺に戻りました。今日も秋晴れの中気持ちよく運転し、愛車の快適なエンジン音を聞き、自己満足のドライブ。
うぅん、よしよしと時には自己満足も大事です。歌やクラシックを聞いたり、歌ったり、演奏したり、絵を描いたり、詩を読んだり、植木を育てたり、花を育てたりと皆さんもそれぞれに趣味や好きなことがあると思います、そんな中での満足感は心を充実させゆとりを与えてくれます。
「自分の世界での一喜一憂」、大切で大事なことです。喜びを感じ一層力を尽くす。失敗したり、上手くいかないときには自己反省し、次こそはと思い、やる気を失わない自分。
そんな一喜一憂を持っておりますと、自然仕事や対人関係の中でもそれを生かしていけるのです、これが不思議です。
趣味を持ったり、楽しみを持つことが不思議と自分の心に余裕、ゆとりを持たせる。
何も趣味を持たない仕事人間の人が意外にもろいというのも余裕といいますか、自分の世界での自己反省、一喜一憂をしていないからとも考えられます。
趣味を持ったり、楽しみを持つ人は物事を客観的に見るということが楽しみの中から出来ていくようです。結果仕事の中での自分を客観的に見ることが出来ていく、そして心に余裕、幅が養える。
今の私の仕事以外の楽しみは、ゴルフです。このゴルフは51才の時に信者さんにすすめられてやるようになりました。お陰様で現実の仕事にも大いに活かしております。よくぞすすめてくれたと今では感謝でいっぱいです。
是非皆さんも自分の世界での一喜一憂を楽しんでください。

世界平和をお祈りいたしましょう。ありがとう・心に華を咲かそう。        合掌