目覚めが一日を決める

おはようございます。
今朝は久しぶりゆっくりさせていただきました。
「にんげん学」一宮講座ご出席の皆さんありがとうございました。雨にもかかわらず沢山のご出席嬉しいことです。5月は8日(木)となっています、又お会いできますことを楽しみにしております。
今朝はゆっくりした目覚め、ゆっくりしますと何か全てにゆっくりとしたくなりそうな気がしてきます。
「朝の思いが一日の行動を決める話」。
今朝ゆっくりして改めて思い直しました、「スタートが大事」。私の一日の在り方の一つに「早起き」があります。
朝日常の予定の時間より早く余裕を持って起きるということです。先日も書きましたが「自分を見つめる時間」。
物がまっすぐになっているかどうかを見るとき私たちは離れて確かめます、それと同じ事です。
余裕を持って起きますと自然自分を振り返る、離れてみるということをするのです。このことが非情に大事です。冷静に自分を見ることが可能なのです。
時間ぎりぎりまで寝ていてそのまま家を飛び出し「心の整理も何も着かないまま」仕事に取りかかっても何の成果も得られないのではないでしょうか。
一日の予定がしっかりしていたとしても何の成果も得られない、という原因の一つに「もう一度冷静に考える」という「心の作業のない」ことに思いをしてみても良いのではないでしょうか。
今朝ゆっくりさせていただき何も考えることの出来ない自分があることに驚いているのです。
今夜は「にんげん学」東京講座、東京地区の皆さん会場でお待ちいたしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌