過去の蓄積が

おはようございます。

「にんげん学」京都講座残暑厳しい中ご出席ありがとうございました。来月は曜日が変わり10月9日(木)となっています、来月もお会いできますことを願っております。
明後日4日(木)は「にんげん学」一宮講座です、中部地区の皆さん待っていてください。
このように日を追っていきますとあっという間に一年が過ぎていきます。大切に過ごしたいですね。
「過去の蓄積が役に立つ話し」。
「にんげん学」講座から帰りテレビを見てビックリ、総理の突然の辞任、、日本のリーダーが一年の間に二人も信じられない事です。
このことから何を私たちは学ぶべきでしょうか、やはり責任と義務でしょう。そして「人の和の大切さ」です。
何ごとの知識でも直ぐ直ぐに役に立つということはありません(言い過ぎかも知れませんが)、養ってこそ「生かすチャンスに遭遇して」行くのです。
ですから学びの継続が大切です。
知識もあり仕事もできる、という人は沢山あります。では「仕事を作り出すことができるか」といえば?であります。しかし現実に仕事を創っていく人があり、作っていくことが苦手な人もあります。
作る人、作らない人どちらが云々というのではありませんが、現実的に仕事は作っていかなければ仕事ないということも事実です。
このように考えていきますとやはり仕事は作っていかなければならないということになります。
ではどうすれば仕事が作れるようになるのかという問題です。
仕事は一様に皆同じような物であります。そんな中で繁栄している会社とそうでない会社とがあるのも事実。何故このような違いが出てくるのでしょうか?。
やはり「人の違い」です。
人に魅力があるか、惹きつけるものがその人にあるかどうかだと思われます。ではどうすれば魅力があり、人を惹きつけられるかということです。
魅力となる一つが「遠いところに目標を置いているかどうか」です。「永続的に安心して働ける世界を作ろう」という意識、思いです。
確かに目標を持っている人は「この一歩が目標に繋がっている」という「強い思いを持って」いますから「目の前の仕事を疎かにしない」のです。決して「こんな事をやっていて」という自分が行動していながら「自分を否定する愚かな思いなどはしない」のです。
だから「輝く」のです。
そして「学び、磨く」ことです。「自分はこれで生涯を生き抜く」という事を学び、磨き続けていくのです。
そして常の仕事や人生に不満、不平を言わない、不満や不平があれば「解決の工夫を計るチャンス」ととる。「社会のためになる」ととることです。
そのために日頃の学び、修練を大事にしていますから、その「蓄積が」ある日ある時「どぉ〜んと発想の爆発となる」のです。
取引をするにしても何にしても「勢いよく」歩んでいる人と共に長く続けたいという事は誰しも思うことです。目の前のことに懸命になって勢いよくやっている人に「惹かれる」のは当然といえば当然なのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。              合掌