ゆとり

おはようございます。

「にんげん学」大阪講座ご出席の皆さんありがとうございました。夜はやはりずいぶんと涼しくなりました、日中との寒暖の差があります、どうぞお大事にお過ごしください、来月もお元気にお会いいたしましょう。
来月は18日(火)です、友人知人の皆様をお誘いの上ご参加ください。皆さんと共に素晴らしい社会を作る学びをしましょう。
明日は「にんげん学」京都講座、明後日は東京講座と続きます。各地の皆さん多くの人に学びの楽しさ、心学の大切さを知らしめてください、そしてゆとりのある人生としようではありませんか。
「ゆとり」。
余裕、ゆとりはどうしたら持てると思いますか皆さんは?、いかがでしょう。
簡単なことです、「力を合わせる」ことです。何に力を合わせるのでしょうか、皆さんが「今やっていることに」です。
よく仕事がない、仕事が上手くいかないと話される方があります。それは「手伝う、力を合わせるという心がない」から生じる心、気持ちです。「自分を認めて欲しいという気持ちがありすぎるのかも?」です、考えてみてください。
「心に何を持っているかが、気持ち」です。
私は自分が「発想が貧弱」ということをよぉ〜く知っています。ですからこれまでも、これからも「お手伝い、力を合わせる」という「気持ち、生き様」をしております。
また発想は足りないと考えておりますので、いつも申しますように「まねぶ、学ぶ、足していく」ことはできます。故に「まねぶ、学ぶ」ことを気持ちに強く保っているのです。優れた人を「真似ておりますと」いつしか己独自の発想になっているように感じてきますからこれまた不思議なものです。
ですから「心、気持ちを失うことはありません」。ですから余裕が出るのです。
心、気持ちに余裕が出ますと「金銭的余裕も生まれる」こととなるのです。
何故かと言いますと「無い物ねだりはしなくなる」からです。「分相応」これができる。分相応の気持ちがわきますと「多くの人様を尊敬、尊重できる」自分ができてくるのです。共鳴、共感です、ですから多くの人と出会いが又もたらされるのです。まねぶ、学ぶこと、足していくことはだから嬉しいのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌