人に添う

おはようございます。

昨日は素晴らしい秋晴れ、真っ青な空、太陽の光に照らされた素晴らしいグリーン、最高のコンデション、さすが名門葛城ゴルフクラブ、百点満点の出来、スコアも百点満点でした、この言い回し微妙だと思いません、ご想像ください。
今朝も素晴らしい青空。
人生いろいろなことを楽しむべきと言いますか、味わうべきだなぁ〜と昨日からの有志との旅行で感じています。ゴルフを誘われ、プレイをするようになって10年。
味わい、味わう、いい言葉ですね、曖昧でありながら言い得ている、表現できている、人生の味、甘みもあれば苦みも、その味がミックスしていくと忘れられない味となる、人生そのものの味。
「人には添うてみよ」。
可能性の扉、未来の扉を開いてくれるのは「人」です。
好きな人だけ、気の合った人だけを望んで出会いたいと思っていますと可能性の扉、素晴らしい未来の扉は開かれないとこれまでの経験から感じ取っております。
なぜならば「進化を妨げている」のが「好き嫌い、気が合うという偏った思考」、二元的思考からです。このことはとりもなおさず「進化を阻んでいる思考」。それ以上進化することを望んでいないということを自分から宣言しているようなもの。ある意味では厳しい表現をしますと「仮死状態」です。このように窮屈な生き方をしていますと言葉をかけてくれる人がなくなるのです、
人を求めていながら「人を否定しているという矛盾」。
新しい出会いをしたい、発展をしたい、繁栄をさせたいと願っていながら「思考が偏っている」ということではいくら発展を願っても無理な話で道理に無いことです。
一筋の道を歩んでいれば当然様々な展開があるのです、これは我、偏った偏向なあり方と違った世界です。一筋の道を究めようと研鑽の道を歩めば、多方面に生かされるからです。
「原理原則を極めていけば多くの世界に活用される」。
先日も書きましたが「多くの人と共に」という思考であれば多くの人に生かされるのです。そのためにも「人に添う、和気で接する」ことで多方面に生かされるのです。
自分の都合の良いように、好きなようにという思考からは可能性の扉は開かれないのです。
人様は自分に無いものを沢山持っています。それらは全て「真似ぶ事ができる、人生のヒントになる」のです。人様の嗜好、考え方、苦手様々な事柄から発想やヒントが多く得られるのです。
このことを思っただけでも喜びを多くするのです。「人には添うてみる」、自分の損得だけで人様とのおつきあいを考えていたのではどんどんと世界を狭めていくだけなのです。
今月も後半、新しい週の始まり人を大切に、そして自分を大切に歩んで参りましょう。
今日も楽しくラウンドをして二日間のトーナメントの優勝者が決まります、果てさて結果は?。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌