身を粉にする

おはようございます。

昨日は良いお天気でした、今朝もお星様がキラキラと輝いています。今月も今日でおしまいです、ご愛読ありがとうございました、毎月のことですが感謝申し上げます。
「能力を発揮するために」。
誰しも知識やスキルを磨き高めています、それを大いに発揮するためにはどうすることが一番の方法かと云いますと。
「身を粉にする」です。
先ず自身が身を置いている世界を認めて疑わず「出発点として」何事の仕事に対しても身を粉にして働くことです。
指示を待たない、掃除でも何でも先ず行動することを考える、そして行動して見えてきたことで「考えを巡らし」次の行動につないでいくことを心がけることです。
行動無くして考えてもそれは「妄想に過ぎない」からです。
行動してこそ知識の客観的思考が生きていく、工夫が生まれるのです。実践からの発想は必ず実現に向かいやる気も増幅していくのです。知識は客観的でありながら「自身を高め」そして「多くの人の役に立つと云う喜び」に真から気づく事ともなるのです。
自分の為にやりながら大いに社会の役に立つという喜びに目覚め使命感ともなるのです。
行動無くしてはタダの感情論としかならず知識もスキルも生きてはいきません。行動すればこそ知識の重要性を体感し確実に力を養う事にもなるのです。
また行動からの発想は固定概念を打破し新たな発想ともなります。事業や仕事にもし行き詰まるとするならば行動がないからと言っても過言ではないでしょう。
お金にならず収入が無いからと云って行動も思考も出来ずいたずらに頭の中で妄想を工夫と考えるようであっては最初から夢や志などは無かったと云っても良いのです。
それは学ぶの原点「まねる」事のない人生、お手本とする尊敬する人を持たなかった人生を歩んできたといっても良いでしょう。
「まねる、学ぶ=行動」です、実践無くして学んでいるとはいえないのです。
実践力をつけるためには無心に身を粉にして働くことが大事です。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌