夢を

おはようございます。

今朝は福井のホテルで目覚めました、お寺の行事や毎月の「にんげん学」京都講座へご出席いただいていますK社長様の会社、全社員の皆様にお話をさせていただいたからです。
年一度寄せていただいております、例年ですと5月頃なのですが昨日お話をさせていただいたということです。
これから小松空港へ行き東京へ向かいます、東京地区の皆さん、「にんげん学」東京講座、最終ですので賑やかに楽しく行いたいと思います、ご出席をお待ちいたしております。
「夢を持って」。
私は私自身が大好きです、「ナルシシスト」でもあります。うぬぼれ屋で自己陶酔型でもあるのです。だからこそ今日まで人生を重ねてこられたのかもしれません。
出来の悪い私でしたので世間に出れば日々悲観の連続、自己嫌悪に陥る毎日が幼少の頃だったように思っております。そして「自分の世界にはいることを覚えた」。今で言う「おたく」です、見事なまでのおたく。
そこでいつしか「夢見ることを覚えた」。
夢見るとは例えて言えば「宝くじを買うようなもの」。
年末ジャンボ宝くじを買うのは誰しも「当たることを信じて買う」わけです、そして買った瞬間から「心がうきうきして楽しくなる」あぁもしよう、これもしようと夢がどんどんとふくらむのです、何故かと言えば「当たることを夢見て信じているから」です。
夢を持つというのはかくの如く楽しいものなのです。
たとえ外れたとしても又買う、何故でしょう、「信じることが楽しいから」です。
夢とはこのように能動的、行動的な自分を作るのです。
人生はそんな簡単なことではないと反論があるかもしれませんが、人生は「単純明快」がいいのです。
単純明快に歩むことで基軸がぶれないのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌