志は普遍

おはようございます。

愛宕寺「盆・施餓鬼会法要」お参りありがとうございました。ご先祖様を大切にされる皆様とご一緒の読経を行い過ごせたことが幸せです。
暑さが一段と厳しくなりますお大事にお過ごしください。
毎日、毎月お仕えすることで為すべき事があるということが幸せです。今日よりも明日はもっと喜んでほしいと願わない人はいないでありましょう。
仕えることで世界を広げることが出来たと感謝しています。
「志は普遍」。
私は修業時代から仕えることを「心として」きました。無心に仕える、仕えるということは「誰にでも、どなたにでも」仕えることが出来ます。
志は普遍なのです。
普遍でなければ志とはいえないとも思っています。人間関係は時には好かれたり嫌われたりもあります。
かくの如くですから嫌われるのは余り好みませんが、がっかりもしません、不増不減で、世界中の人から嫌われるわけではありませんので、このような思いで淡々と今日よりも明日といったように仕えてきたのです。
嫌われたからといって「手を抜かない」ことです。
私の信条の一つは「嫌われても嫌わない」があります。
これから宇治に帰ります、一泊二日の研修が待っています。仕事は「仕えること」、仕えることは仕えることであって楽しく仕えるべきだと思うのです。
明日のお昼からは二泊三日で「少年少女親子塾」を行います、今年はどのような親子の皆さんとお会いできるか楽しみです。
志は普遍、多くの人に仕えてこそ皆さんが望む繁栄はあるのです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌