自分に素直

おはようございます。

昨日は一昨日からの雨が半日降り続いていました、今年は雨、豪雨と報じられますと心が騒ぎます、又被害が出てしまいました、雨に対するインフラの整備を急ぐ必要があります。被災者の皆様心よりお見舞い申し上げます。
そのような中「にんげん学」京都講座ご出席いただきありがとうございました。
ここ何回か「孟子の教育論」の講義でしたが、学びでも何でも同じですがやはり「素直」が一番のようです。
「自分に素直に」。
日常私たちは職場においていろいろな人と一緒に仕事をしています。そんな中で自分より出来の良い人もおればそうでない人もおるのが現実です。
比較するな比べるなといっても比べるのが人間でもあります。そうであればやはり比べるべきだと私は考えています。
比べてどうするかといいますと、素直に「出来の良い人を真似る」です。
それが一番の「上達法」だと考えるからです。向上心のない人はいないでありましょう、であるのなら率先して真似る行動を取るべきです。
私はこれまで「真似る」ことで今日まで身を処してきました。書を読み、人を観て素直に取り入れる、さすれば個性も磨かれるのです。
また素直になれば「逃げることが無くなる」のです。常に「自分にチャレンジ」するからです。素直に自分がなりたいと思うことをやる、それが楽しいのです、楽しいからこそ続けられる。
続けますと「気が散りません」。自分の気持ちに素直になるということは「自分の人生に集中できる」のです。
そうしますと、人に対する意識が違ってきます、「人様の良いところに目がいく」のです。そうしますとまたまた良い展開が生まれ「同士ができる」のです。「類は友を呼ぶ」こととなるのです。
自分に素直になって楽しんで学びましょう。明日は「にんげん学」大阪講座です、大阪地区の皆さんお会いすることを楽しみに出かけます。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌