感覚に覚えさす

おはようございます。

「にんげん学」大阪講座ご出席の皆さんありがとうございました。月の最初に皆さんとご一緒の勉強一ヶ月充実しそうな予感です、予感ばかりではなく秋の夜長確かに学んで来月も元気にお会いいたしましょう。
夢を思うことは楽しいことです、又楽しいからこそ思い続け修練することも可能となります。この思いを続けることの一番の方法は「感覚で楽しいと覚えること」です。
逆に感覚で嫌だと思ってしまいますと嫌になるのが私たちでもあるのです。
「六感を大事に」。
感覚の中で五感の次にあるのが第六感(意識)です、次にあるといいましてもいわゆる次というのではなく、五感すべての中に「在る」ので六感ともいうのです。
五感は皆さんご存知のように「眼、耳、鼻、舌、身」の五つの感覚器官です。
この五つにはすべて「意(こころ)」があるのです。この五感であるとき「ハット」するような「ひらめき」に出会うのです。これは第六感の「ひらめき」なのです。
この「ささやかで小さな」感覚を大事にして人生を確立すれば継続が叶い人生を途中で投げ出すようなことにはならないのです。
この「ハッとしたヒラメキ」が「感覚の喜び」だからです。この喜びを大事にすることです。私が僧侶という人生を歩み出したのもこの「ハッとしたヒラメキ」があったからこそ今日まで継続し錬磨を続けられたのです。
明日は「にんげん学」一宮講座、愛知地区の皆さんずいぶんと涼しくなり出やすくなりました、会場でお会いすることを楽しみにしております。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌