磨く

おはようございます。

変わりたい、変わらなければと現状打破を念じている人は多いに違いないと思います。しかし動かない自分がいる。
行動する人間、行動する社会人、真の知的人間とならなければ現状の打破にはならないのです。
「己を磨く」。
夢が持てない、希望が持てない社会だという人がいます。そうでしょうか?、夢や希望は自分が持つのであって、夢や希望が持てないと多くの人が考えているからこそ、夢や希望を持ち変化を社会に与えるような行動に意味が出てくるのです。
こう考えていきますと今がチャンスなのです。多くの人が発想を停止している。
では、どうすればいいのか、それには「どうすれば、どうすれば」との思いを先ず強くして「己を修める」ことです。己を修めるとは「己の価値を高める」ことです。
己の価値を高めることもせずにしては変化は起きません。
皆さんは何を高めようとしておられますか、何でも良いのです、
チャレンジとは自分にチャレンジすることで、失敗を恐れては行動などということは出来るはずもないのです。
「行動したら人の眼を気にしない」。
逆に何の行動もしていないのに人の眼を気にする人がいます、これはおかしな事で、行動もしていないのに失敗を気にする、失敗を気にするということは変革を考えていないということです。
何の評価も得ていないのに失敗を恐れるというのは、慢心があるからです。それも何も結果を出していないのにもかかわらず、失う物は何もないのにもかかわらずです。自分が自分に甘えている、先ずこの意識を打破しなければ何も変わりません。
行蔵進退は己にあるのです。
明日は24日土曜日、休日の方も多いのではないでしょうか、愛宕寺「月例・幸福開運護摩祈願祭」です。自身の決意を御仏と約束しましょう。言葉を返さない御仏、だからこそ自身の「心のありかが見えてくる」のです。

世界平和をお祈りいたしましょう。Flower in your mind・ありがとう・心に華を咲かそう。               合掌